‘聴ク’ カテゴリーのアーカイブ

自分サントラ

2008年12月14日 日曜日

本日の気まぐれ更新、第三弾。

最近、聴いた音楽とか・・・と思ったんだけど、何か書けるほど聴き込んでないものばかりだと気づく。

というより、最近、間奏のギターソロまでそらでハミングできるぐらい聴き込む曲って少ないなぁ。
自分の音楽に向き合う姿勢しだい、なのかも知れないけど。

つーことで、ちょっと目線を変えて。

以前、ゲームのサントラは記憶装置みたいなもの、と書いたことがあるんだけど。
ゲームに限らず、人生の節目、そこまで大げさじゃなくても音楽とともに思い出される場面とかがあったりするワケで。

なんというか・・・「自分サントラ」みたいな。
みなさんにはそういったこと、ないでしょうか?

試しに自分が思いつく「自分サントラ」をいくつか挙げてみたいと思います。

  • クリスマスイブ(山下達郎、アルバム「Melodies」収録)。
    人生初めての大失恋のとき。
    めちゃくちゃベタだけど、ちょうどシーズンだったんだよねぇ。
    図書館の視聴覚コーナーでヘッドフォンして大音量で何回もなんかいも聴いていた覚えがあります。
    たぶん、泣きたかったんだと。

  • いつか(山下達郎、アルバム「RIDE ON TIME」収録)。
    学生のころ、ひとり暮らしの日曜日、なんだか言いようのない孤独を感じたとき。
    テレビもない四畳半の部屋で、とにかく寂しくてさびしくてしようがなくて。
    もともとメロディーが好きで聴いていた曲ですが、そのときは歌詞に救われる気がしました。

  • TRAIN-TRAIN(ザ・ブルーハーツ、アルバム「TRAIN-TRAIN」収録)。
    これも学生時代。卒論提出まぢか、ゼミの研究室で徹夜してたとき。
    当時は大変だぁとしか思わなかったけど、いま思い起こすとあれはあれで楽しい思い出だったり。
    就職してから、よくカラオケで歌ってました。飛び跳ねながら(笑)。

  • TOKYOMAN(KAN、アルバム「TOKYOMAN」収録)。
    社会人になって、仕事することについて悩んだ時期があって。答えはでてませんが
    会社に向かう電車の中で、自分を鼓舞するようにリピートをかけて聴いてました。
    いまでも思うところあると、聴いてたりしますね。

  • The Still Steel Down(安藤裕子、アルバム「shabon songs」収録)。
    去年、普通自動二輪免許の卒業検定の結果待ちのときに聴いてました。
    エンスト2回もして「ぜったい落ちる」と思いながら。
    思いがけず結果は合格だったんですけどね。それだけに嬉しさもひとしおで、一緒に記憶に残っている曲です。

とまぁ、並べだすとキリがないですね・・・。

どれも自分にとっては大切な曲になってます。

実はかなり限られる

2008年12月14日 日曜日

本日の気まぐれ更新、第二弾。

山下達郎 Performance 2008-2009。

山下達郎、久しぶりのライブです。ぜひ聴きに行きたい。
行きたいが・・・チケットがとれない!

もうずっと彼の音楽は聴き続けているんだけど、なかなかココでは採り上げることができない。
なんつったって、アルバムがなかなか出ないし(前作はもう3年前)。

ライブも6年ぶりだよ!!

でも、前回(すなわち6年前)もチケットとれなかったしなぁ・・・。

たった数時間に1万円ちかくのおカネを払うってのは、かなりのコトだと思う(自分にとっては)。
買ったり借りたりすれば(高くて数千円、安くて数百円を出せば)ずっと聴き続けられるアルバムとは違ったコストパフォーマンスが求められる。

なので、ライブに行きたいアーティストというのは、実はかなり限られる。

そういう意味では、彼はとても貴重な存在なのだが。

もう東京じゃ彼のチケットとるは難しいのかなぁ・・・。

あーら不思議

2008年10月30日 木曜日

Samba de Janeiro: Non-Stop Best Of Bellini(Bellini)。

サンバDEアミーゴ、Wiiで復活記念。
(でも、このアルバムを買ったのはドリキャス時代です。もちろん。)

同ゲームを象徴する「Samba de Janeiro」を中心に、Belliniの曲が15曲、ノンストップで続くゴキゲンなアルバム。

先日、2時間のウォーキングをした。

もう何回かこなしているメニューではあるけれど、これはキツい。
字面は大したコトなさそうだが、実際やってみると、2時間ずっと歩き続ける(しかもハイペースで)というのは、体力的にはなんとかなっても、精神的にクるのだ。

ところが、このアルバムをかけっぱなしで歩いていると、あーら不思議、結構イけちゃったのだ。

カラダの底から湧きあがるような高揚感は、音楽の持つ力のひとつだよね。
特にサンバのような民俗音楽は、その力に溢れている。音楽の素晴らしさを再確認させてくれる。

うーん、でも、なんだかゲームもやりたくなってきたな(笑)。

ウチにはマラカス・コントローラーがまだあったりするんだけど。 知ってる人も少なくなったんだろうなぁ
Wii版はどうしようかな? うららとか出るっていうし

ま、それはともかく、ゲームに関係なく、お気に入りのアルバムです。

どんちゃかぶんちゃか

2008年9月15日 月曜日

FLYING SAUCER 1947(HARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS)。

マラソン関係のグッズのおかげで金欠ながら、試験に合格した自分にごほうびということで。so sweet!
去年に発売されたアルバムですが、ようやく手に入れました。

HARRY HOSONO=細野晴臣さんで、細野さんといえば、いまだに“あの”YMOであり、テクノというイメージなんだろうけど。

実はこれ、カントリーのアルバム。

セルフカバーが中心なのに、コレが見事にカントリー調にハまっている。
ほとんどがアコースティックな音で、どんちゃかぶんちゃか、とてもお気楽なカンジにまとまっている。

聴いてると、ほんわかシアワセな気分になる。

公園のベンチとかでひなたぼっこしながら聴いたら、いいだろうなぁ。

道ですれちがったときだけ

2008年7月31日 木曜日

JUBILEE(くるり)。

淡々としていながら、どこか深さを感じるメロディ。
つぶやくようなボーカル、独特の声質。
ちょっと外れたような、それでいて不思議な厚みのあるコーラス。

くるりというバンドの曲は、実はあまり聴かない。

付けっぱなしにしていたテレビから流れてくるCMの曲のワンフレーズがやけに気になることがある。
しばらく前から耳に残っていたのは、チオビタ・ドリンクのCMで。

人はそれぞれの LIFE
新しい場所を探して

というフレーズ。
それがこの「JUBILEE」という曲だった。

数年前(だったと思う)、出光興産のCMでやはり耳に残る曲のワンフレーズがあって、調べてみると、それはくるりの「春風」だった。
この曲も、その後、シングルで買って、思い出したように聴いている。

たまたま道ですれちがったときだけ「おう」と声を掛け合うようなつきあい方も悪くない。

たぶんこの先も、くるりの曲とは、そんな距離感をもって接することになるんだろう。

無色透明、無味無臭

2008年7月21日 月曜日

GAME(Perfume)。

前の記事でちょっとだけ彼女たちの話題に触れたので。

発売日からずいぶん日が経っているので、いまさらと言えばいまさらなんですが。知らない人は少ないだろうし
すぐにライブラリに取り込んではいたんだけど、その後、安藤裕子さんのアルバムをずっと聴いていたので、こちらを聴く時間がなかったワケで。

ランニングをはじめてから、ずっとオーディオプレーヤーで音楽を聴きながら走っている。
このアルバム、打ち込み系のリズム、加工処理された抑揚のないボーカルがとてもフラットで、走るのにちょうどいい。リピートかけて走ってます

走ってるときだけじゃなくて、何かしながら聴くのにあってる気がする。
ジャマしないんだな、“ながら”でしているコトを。

無色透明、無味無臭の音楽。そんなカンジ。テクノであるかどうかなんてどうでもいい
だから“敵”をつくらないし、彼女たちの個性やパフォーマンスが際立って“味方”がつくんじゃないだろうか。

ただ、クセがない分、消費しつくされ、飽きられるリスクも高い・・・かも。

余計なお世話でしょうが、そうならないといいなと思ってます。

雑食です

2008年7月15日 火曜日

BGM(YMO)。

もうずっと繰り返しくりかえし聴いてきたこのアルバム。
チャレンジングであり、それでいて完成された音楽。

昨日、オリコンのシングル週間ランキングでテクノが初の1位をとったとのニュースを眺めつつ。
果たして“テクノ”って何だろう?と考えながら。
あらためて聴いてみる。

今でもやっぱり名盤です。

よく世間話の合間に「どんな音楽を聴くんですか?」と尋ねられることがある。
そういうときは「雑食です。何でも聴きます」と答える。

クラシックだろうが、演歌だろうが、ジャズだろうが、そしてテクノだろうが。
それが何と呼ばれようと“いいものはいい”んじゃないか、と。

何でも楽しめるココロの自由さを持ち続けたいもんですね。

ちなみにPerfumeは自分も好きですよ。

待ってました

2008年5月21日 水曜日

chronicle.(安藤裕子)。

待ってました。

発売日にCD買うなんていつ以来だろう?
つか、発売日が楽しみ!なんて、ホント久しぶり。

ま、それはいったん置いておいて。
とりあえず、ひととおり聴いてみました。

万華鏡のような歌声は健在。

しかも、とても安定してる、というのが第一印象。
ん?と首をかしげるような曲はひとつもなく、とても安心して聴けた。

なんというか、彼女の声という「楽器」がよくできているんだなぁ、と思う。
もちろん、曲もその「楽器」にあわせて作られているんだろう。
アルバムを重ねるたびにこなれてきている気がする。

とまぁ、そんな理屈は実際のところどうでもよくって、いまは、ただただ彼女の歌にハまってます。
前作から1年とちょい、前作、前々作を繰り返しくりかえし聴いて、新作を待っていました。

世の中ごまんといる歌い手の中で、ここまでお気に入りになるなんて、やっぱり両手で数えるくらい。
しかもみなさん、いつの間にか立派になられて(笑)。なかなかアルバムだしてくれやしない。

そりゃあ、発売日が楽しみなのが久しぶりになっちゃうワケで。

とにかく、率直な感想。

聴けてうれしい、です。

麻薬のようです

2007年8月20日 月曜日

shabon songs(安藤裕子)。

ここしばらく音楽ネタを書いてなかったけど、音楽を聴いてなかったワケじゃないです。
音楽がないなんて、ありえないものね。

実は、ここ数か月、このアルバムを繰り返しくりかえし聴いてました。
自分でも呆れるほど。

もちろん、他の音楽も聴いたりするのですが、いつの間にかまたこのアルバムをかけている。

かけっぱなしにしていても耳障りにならない。
それでいてBGMにならずに、しっかり主張してくる。

彼女の歌声は、(自分にとって)麻薬のようです。

ときに深く、ときに甘く。

抜け出せない。やめられない。
まだしばらくの間は、聴き続けることになりそうな気がします。

これは私信です

2007年2月1日 木曜日

僕の人生の今は何章目ぐらいだろう(ウルフルズ)。

アルバム「Stupid & honest」に収録(ほか「ベストだぜ!!」にも収録)。

今日、この歌について書こうと思ったのは、ある人に向けて伝えたいことがあったから。

これは私信です。
読んだあなたが自分に向けてだと思うなら、きっとあなたに向けてのメッセージです。

淡々と過ぎる毎日に疑問を感じて、どうしたらよいのかと迷っているんでしょうか。
いつ終わるかわからない人生で、何か証を残したいと求めているのでしょうか。

自分の人生の今は何章目なのか、その後の筋書きは、自分だけが決め、自分だけが書けるものだと思います。

そのときそのときの自分の心を見過ごさずに、大事にしてください。

この歌は、そんなことを伝えようとしているように思えるのです。
だから、この歌をあなたに贈ります。

何気ない その笑顔を 頼もしい 奴の声を
変わらない この心を とめどない あの涙を
忘れたい 昔の事 ゆずれない 初恋の事
わからない あの出来事 しょうもない 昨日の事

叫びたい でかい声で つかみたい 力尽くで
遊びたい 一晩中 眠りたい 君の横で

いつまでも 図々しく
どこまでも 明日はつづく

いろいろありますよね。

追伸。
ガラでもないのは百も承知です(苦笑)。